紙に残された記憶

小説版『トータル・リコール』を読みました。

短編ということで、最後はドラえもん的というか、星新一のショートショート的というか、
ギャフンとなって終る感じだったのに対して、

あの映画のような壮大なスケールにおきかえて、
展開していく展開力といいましょうか、
脚本のチカラに改めて、ものすごく感激しました。





個人的に記憶モノに凄く引っかかることがあるんですね。
今日もそんな感じです。

先日、ある不動産の取引のときに、

固定資産税と都市計画税の分担金の清算をする旨の「清算書」を見せられて驚きました。

以前ブログにも書きましたが、

私の不動産取引における師匠ともいえる人物が亡くなってしまいました。

その方と書類の文面を徐々に改良して行った事があります。

当時、取引のたんびにああでもない、こうでもないといいながら、様々な書類を修正していきました。

なんと、そのときの書式の書類が今も尚使われていたのです。
ちなみに売買の仲介会社は以前その師匠さんのいた会社が倒産して受け皿になったところでした。

一つの書類のなかに人の記憶が表れているなんて思ってもみなかったものですから、

私は一瞬止まってしまいました。

気を取り直して、
無事取引を終えましたが、
なんとも清清しい気持ちがして、帰ることが出来ました。

これからも、
多くの人と仕事をしていくことになるとはおもいますが、
自分の作業ナリが、
何らかの形で、
人に影響を受け続けていくのだと思うと、
嬉しいもんですね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

オラオラ!

娘たちを保育園に送り、一通り掃除と洗濯だ。ワシは営業回りとか研修で一人暮らしが多かったから自分で出来るんだ。
嫁が顧問をしている部活は、三年生が来月の文化祭で引退するようだ。笑点のような作りで例年盛り上がるらしい。しかも顧問が座布団運びという慣例も。せっかくだから観に行くかな(笑)。

No title

書式の書類、改良しながらもずっと残っていくのでしょうね。
良い話ですね。( ´▽`)

No title

木刀さん、
せっかくだから見に行きましょう。
うちもそろそろ学園祭シーズンに突入です!

博才さん、
博才さんの伝説も残りますよ。
プロフィール

やけちゃん

Author:やけちゃん
FC2ブログへようこそ!
クマ経験者増殖中!しかしクマのブログではありません。

リンク
最近のコメント
FC2カウンター
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア