さっそく映画「エヴェレスト 神々の山嶺」見ちゃいました。
インディアンウェルズの大会はジョコビッチの優勝で幕を閉じました。
錦織はナダルにストレート負け。
この試合、錦織の猛攻も、ナダルのカウンターとサーブを含めた確率の高さの前に屈しましたね。
ただ、メンタル的に感情を抑える(もしくは感情を見せない)努力をしているのが凄くよくわかりました。
ただ、試合中にジャッジを含めてイライラを募らせてしまい、ラケットを投げるという残念な行為を2回もしてしまいました。
自分も感情のコントロールなどについては考えたこともなかったので、これを期に取り組んでみようかなと思いました。
強い人ほど感情のよく背をしているモノですしね。
その錦織に勝った強いナダルをジョコビッチが喰らう。
そして、決勝ではビッグサーバーであるラオニッチに対して、6-2,6-0という驚異的なスコアで勝ってしまうんだから、ジョコビッチの強さはハンパないですね。
次はマイアミのマスターズ1000大会だそうで、こちらも楽しみです!
🍥
早速、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を見てきました!
面白かったです!
やはり、実際の登山シーン、エヴェレストの風景、風や雪、落石などの臨場感は映画が勝りますね。
見てよかったと思いました。
ストーリーはやはりというか、かなりはしょられていて、エヴェレストにまつわるもの、本筋のみというシンプルな形になってしました。
そげ落とす作業というのはなかなか大変なことですよね。
それでいて、各キャラクターの動機づけを見せなければならない。
それにしても阿部ちゃんカッコよかったっす。
🍥🍥
ここから偉そうに評論します。
阿部ちゃんは羽生というキャラクターの不器用さとか存在感をうまく演じていたと思います。
V6の岡田に関しては深町というキャラクターのずるさというか、そういう人としての弱い部分が、羽生に影響されて本気になって取り掛かる変化を見せてほしかったような気がしました。
まあ、映画の方のストーリーに原作にはないものが多いので、難しいのかもしれませんね。
そして、物語後半に深町がエヴェレスト登山中にトランシーバーからのアドバイスを無視して突き進む件があるのですが、あの辺の持って行き方に無理があったような気がしました。
今思えば、深町は本気になるのではなく狂気になるということにしたのかもしれませんね。
であれば、それなら深町の狂気に至る過程が少し欠けていたのではないかと思いました。
いずれにしても、最終的に伝えたいことは羽生の想いが深町に受け継がれていくということ、その意味でよく分かる内容になったのではないかと思います。そこがこの映画が面白いと思える基でしょうね。
見ているときはピンと来なかったのですが、山登りは帰ってくることこそが、意義になると考えれば、「なぜ山に登るのか?」の問いに対して「俺がここにいること」という答えが出るのかもしれないなあと思ったところです。
うーん、これでいいのだろうか?一抹の不安はありますが、評論の方はその道のプロに任せることにしましょう。
登頂するのが目的のはずの登山が、帰ってくることが目的になる。
当たり前と言えば当たり前なのに、それでいいのかと考えてしまう。
深いお題なのかもしれないですね。
「なぜ山に登るのか?」という問いに対して、
今自分の答えとしては「なんで山に登るんでしょうかねえ?」と逆質問で返して終りにしたいと思います。
🍥🍥🍥
映画館で近々上映される「仮面ライダー1号」のポスターがありました。
予告編は見ることが出来ませんでしたが、個人的に楽しみです。
カミサンに一緒に行こうと誘うと、断られました。
ギャフン。
本郷猛の格好よさが分からないかなあ。
阿部ちゃんよりもV6よりも格好良いと思うんですけど。。。
錦織はナダルにストレート負け。
この試合、錦織の猛攻も、ナダルのカウンターとサーブを含めた確率の高さの前に屈しましたね。
ただ、メンタル的に感情を抑える(もしくは感情を見せない)努力をしているのが凄くよくわかりました。
ただ、試合中にジャッジを含めてイライラを募らせてしまい、ラケットを投げるという残念な行為を2回もしてしまいました。
自分も感情のコントロールなどについては考えたこともなかったので、これを期に取り組んでみようかなと思いました。
強い人ほど感情のよく背をしているモノですしね。
その錦織に勝った強いナダルをジョコビッチが喰らう。
そして、決勝ではビッグサーバーであるラオニッチに対して、6-2,6-0という驚異的なスコアで勝ってしまうんだから、ジョコビッチの強さはハンパないですね。
次はマイアミのマスターズ1000大会だそうで、こちらも楽しみです!
🍥
早速、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を見てきました!
面白かったです!
やはり、実際の登山シーン、エヴェレストの風景、風や雪、落石などの臨場感は映画が勝りますね。
見てよかったと思いました。
ストーリーはやはりというか、かなりはしょられていて、エヴェレストにまつわるもの、本筋のみというシンプルな形になってしました。
そげ落とす作業というのはなかなか大変なことですよね。
それでいて、各キャラクターの動機づけを見せなければならない。
それにしても阿部ちゃんカッコよかったっす。
🍥🍥
ここから偉そうに評論します。
阿部ちゃんは羽生というキャラクターの不器用さとか存在感をうまく演じていたと思います。
V6の岡田に関しては深町というキャラクターのずるさというか、そういう人としての弱い部分が、羽生に影響されて本気になって取り掛かる変化を見せてほしかったような気がしました。
まあ、映画の方のストーリーに原作にはないものが多いので、難しいのかもしれませんね。
そして、物語後半に深町がエヴェレスト登山中にトランシーバーからのアドバイスを無視して突き進む件があるのですが、あの辺の持って行き方に無理があったような気がしました。
今思えば、深町は本気になるのではなく狂気になるということにしたのかもしれませんね。
であれば、それなら深町の狂気に至る過程が少し欠けていたのではないかと思いました。
いずれにしても、最終的に伝えたいことは羽生の想いが深町に受け継がれていくということ、その意味でよく分かる内容になったのではないかと思います。そこがこの映画が面白いと思える基でしょうね。
見ているときはピンと来なかったのですが、山登りは帰ってくることこそが、意義になると考えれば、「なぜ山に登るのか?」の問いに対して「俺がここにいること」という答えが出るのかもしれないなあと思ったところです。
うーん、これでいいのだろうか?一抹の不安はありますが、評論の方はその道のプロに任せることにしましょう。
登頂するのが目的のはずの登山が、帰ってくることが目的になる。
当たり前と言えば当たり前なのに、それでいいのかと考えてしまう。
深いお題なのかもしれないですね。
「なぜ山に登るのか?」という問いに対して、
今自分の答えとしては「なんで山に登るんでしょうかねえ?」と逆質問で返して終りにしたいと思います。
🍥🍥🍥
映画館で近々上映される「仮面ライダー1号」のポスターがありました。
予告編は見ることが出来ませんでしたが、個人的に楽しみです。
カミサンに一緒に行こうと誘うと、断られました。
ギャフン。
本郷猛の格好よさが分からないかなあ。
阿部ちゃんよりもV6よりも格好良いと思うんですけど。。。
スポンサーサイト