錦織選手優勝!今季二勝目!

錦織選手優勝です!

ヤッター!

決勝の相手はコロンビアのヒラルドといって、どこかで見たことあるなと思ったらデ杯でしたね。

ただ、このヒラルド、準決勝では巧みなテニスで、ナダルを破ったアルマグロを翻弄していましたから、油断のならない相手です。

試合開始早々、
錦織のサーブをエアケイ不発などミスが多くてあっさりブレイクされてしまいました。

え?ヤバイヤバイ。

と、見ていてとても心配になりましたが、2ゲーム目の途中でラケットを変えることで、ガットのテンションの調整が出来たのでしょうか、ボールが入りだして、調子を上げてきたので、「ふうー」と胸をなでおろしました。

ヒラルドのとらえどころのないプレイも随所に発揮されていましたが、
それにも増して錦織の盤石なストロークに押され、徐々に焦りを覚えリスクを負いミスを重ねるようになってきました。

終わってみればストレートの勝利となり、今季二度目の優勝を飾りました。

とくにATP500という3番目に大きな規模(楽天オープンと同じ)の大会での優勝となり、
何より初めてのクレーコートでの初優勝(日本人初なんじゃないか?)となり、
ナダル、フェレール、アルマグロというクレーコートのスペシャリストが参加する大会での優勝(直接対決はなかったですけど)というのはでかいですね。

世界ランキングは12位まで上がりました。

5月末の全仏オープンまでは多少時間がありますので、身体を休め、また次の大会で調整しながら臨んでもらいたいと思います。

とにかくおめでとう!そして凄く嬉しかった!

☆彡
☆彡
☆彡

前にも書いたのですが、クレーコートシーズンでの錦織の進化の分析をします。

今までの錦織はクレーコート特有の球足の遅さから、決めきれずストローク戦が長引きとくに後半になると疲労してしまい、最悪故障や棄権をしてしまうというというサイクルが見受けられましたが、

相当厳しいトレーニングを積んだのでしょうね。クレーコートのトーナメントを戦い抜く体力を得て、

それから、マイケル・チャンコーチにより、フォアハンドを主体としたより攻撃的なストロークを得て、

何よりもサービス力をアップさせて、特にスピードが増し、エースの数が増えました。

戦略と言えるのかどうかわかりませんが、ピンチをサーブ力で跳ね返す場面をよく見るようになり、
自分がこれまでレンドルやエドバーグ、サンプラスなどナンバーワンになる人が全盛期にあるときの、見ている方はちょっとつまらないんだけど、圧倒的なサービスキープ力を身につけつつあるのだなと思いました。

さらに、既に世界トップレベルと言えるリターン力。
私が恐ろしいと思ったのは決勝の試合途中でヒラルドのセカンドサービス時のポイント率が20%と出ていたことです。
これは相手に相当なプレッシャーをかけることになりますよね。じっさい試合後半にヒラルドはダブルフォルトが多くなってました。

また、これまでもドロップショットを含めてトリッキーな技の数々はクレーコートでさらに輝きを増します。
何をしてくるかわからないことが相手に更なるプレッシャーを与えるわけです。

地道な努力で苦手と思われたコートを得意なコートに変えることに成功したのだと思います。

ただ、それでも、クレーコートは身体を一番酷使するコートと言えますね。

ゆえにケガに悩まされる可能性も多いわけです。

錦織選手のトップ10入りを阻む一番の壁はケガとなるわけです。

身体の疲労を残さぬように、

試合を楽しむ心の余裕を忘れずに、

このクレーコートシーズンを乗り切ってほしいと思います。

そうすれば、結果は後から勝手についてくるでしょうね。

楽しみです!
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