今日は寒いホワイトデーになりましたね。
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テニスのマスターズ1000・インディアンウェルズ大会で、錦織以外にも西岡が大活躍です!
予選落ちしたにもかかわらず、ラッキールーザーで本選に入り、
予選で負けた相手に一回戦で勝ち、
2回戦ではビッグサーバーのカルロビッチを破り、
3回戦では調子を落としているとはいえ、元トップ10のベルディヒに大逆転で勝ちました!
セカンドセット2-5からの逆転は凄すぎるぞ、西岡!
いやあ、粘り強いテニスでしたね。
170センチとテニス選手としては小柄な体格での戦いですからね。
こういうテニスもあるんだと、感心しました。
ランキングも上がるでしょうけど、ぜひ松岡修造の記録(46位だったかな?)を抜いてもらいたいです!
大坂なおみは負けてしまったみたいですね。残念です。
ガンバレ!ニッポン!!
全豪オープン決勝。
女子はセレナが、男子はフェデラーが優勝しました。
圧巻だったのはナダルとフェデラーの高次元テニスでしたねー。
フェデラーのバックハンドは一時期弱点とされてきましたけど、(岡ひろみばりに)ライジングで超攻撃的になり、エースを量産していました。
第4セットのナダルのキレのあるヘビートップスピンにも驚きましたが、ファイナルセットまでは続きませんでしたね。
ファイナルセット、ナダルにブレイクされたフェデラーが、ラインぎりぎり、外側に落ちるストロークで盛り返してさらには突き放しましたね。
今回フェデラーは錦織、バブリンカとフルセットで来て決勝もフルセットになったのにあのプレイですから物凄いです。
この二人が完全復活となると、ジョコビッチとマレーを加えたビッグ4の壁がさらに厚く険しくなってしまったのかもしれません。
それでも、もうすぐのところまで来ているのが錦織ですから、今年、来年には乗り越えてくれると信じて応援し続けましょう。
自分もテニスやりたくなったなー。
でも、2月いっぱいはテニスは諦めて、療養とリハビリに努めようと思います。
全豪オープン。
熱戦が続いています!
女子決勝がウィリアムズ姉妹対決になりました。
凄いとしか言いようがありません。
セレナは順当としてもヴィーナスの活躍は誰しも予想していなかったのではないでしょうか。
そして男子はフェデラーVSナダルになりました。
準決勝はどちらもフルセットの大混戦となり、それぞれ素晴らしい戦いを繰り広げての決勝となりました。
男子も女子も楽しみです。
WOWOWが粋な計らいで、過去の全豪の決勝姉妹対決をナダルの準決勝の後の余った時間に流していました。
こういうことができるWOWOWはなかなか素晴らしいと思います。
自分自身ケガをしてしまったので、運動が出来ない悶々とした中を、素晴らしいプレイをみることで、貴重な時間に変えてくれた選手たちに感謝したいです。
願わくば、
オーストラリアに行って試合を見に行きたいなあと切望します。
できるなら準決勝から決勝の3試合は見たいですねー!
そのために一生懸命仕事しようじゃありませんか。
個人的には女子はヴィーナス。男子はフェデラーを応援しようと思います!
フレー!
全豪オープン。
参りました。
錦織4回戦でフェデラーに散りました。
調子のよいフェデラーを相手にファイナルセットまでもつれるのは凄いことでもありますが、
あと一歩及ばなかっただけに、悔しさは何倍にもなっているでしょうね。
それにしてもフェデラーの肝心なポイントでのプレイには圧倒されました。
これぞメンタルタフネスと感じ入りました。
なんていいうか、試合にただ勝つだけでなくて、精神的に突き放したというか、スコアだけでなく心理戦をも制していたのだと思います。
というわけで、私の方はニシコリロスです。
さらに錦織の次に応援していたティエムも負けてしまいました。
ザンネンデス。
応援する人がいなくなってしまったのですが、足の方もまだまだ直らないので、見ていきましょう。
まあ、ナンバー1、2、5シードが崩れてしまったので、だれが優勝するのか見ものですね。
錦織ベスト4!
やりましたね。
マレー相手にフルセットの大混戦を制しました。
何度もピンチを迎えても、その都度切り替えて取り戻し、勝利へと結び付けていきました、
何なんでしょうねこの勝負強さは。
試合前に解説の松岡修造が「自分を信じて、苦しい選択をするともしかしたら勝てるかも」と言ったようなことを行ったのが印象的でした。
苦しい選択というのは守らず攻撃をし続ける、あえて難しい方を選ぶということなんだと思います。
逆に言えば、そこまでしなければ今の調子のよいマレーに勝つことはないといったことなんでしょう。
戦いもこれまでと準々決勝からはがらりと違って、メンタルの戦いが比重を占めてくるのでしょうね。
松岡修造の言葉に感動してしまいました。
松岡の解説は変なことをいうのばかりでしたが、たまにはまともなことも言うもんです。
終わってみれば、錦織もそういうことが出来た試合だったのかなと思いました。
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自分が試合を見ていて思ったのが、
マレーのサーブが悪くなったことでした。
チャンスという意味では、マレーの方がチャンスは多かったんじゃないのでしょうか?
このところのマレーの試合で、ここまで悪くなったことって覚えがありません。
騒音などの話もありますが、そうさせたのは錦織とのハードなストローク戦とドロップショットなどによる前後の揺さぶりなのではないかと思います。
今回特に錦織のドロップショットが冴えていましたね。マレーはフットワークがいいので、なかなかドロップショットが決まらないイメージがありましたが、かなり決まっていましたから。
剛のストロークエースと柔のドロップショットを織り交ぜて試合を運ぶ新たな錦織の戦略が完成したのかもしれません。
それにしてもグランドスラム優勝の道のりは長いですね。次はバブリンカです。
今回マレーを倒したんだから優勝してもイイくらいなのに、バブリンカを倒してさらにジョコビッチ(予想)を倒さないと優勝できないんですから。。。
個人的にはバブリンカ好きですよ。リスキーな世界最速のバックハンドが魅力です。しかもそれがシングルバックハンドなんですよね。
でも、この調子で行けば、バブリンカは行けるのではないかと思います。
ただ、ジョコビッチは分かりませんよ!
いや、勝ってもらいましょう!
応援し続けます。楽しみですね!